鋸山・乾坤山日本寺ご参拝

鋸山(大仏広場)・日本一の大仏様~薬師瑠璃光如来
鋸山(大仏広場)・日本一の大仏様~薬師瑠璃光如来

6月上旬、千葉県鋸山・乾坤山日本寺に行ってまいりました。

朝、鎌倉を出発、車で久里浜港へ。フェリーに乗って金谷港へ到着。お昼頃には、食事を済ませ、鋸山のふもとの無料駐車場に到着しました。

東口の受付で、拝観料を支払い、中へと入ります。


入口の案内図の看板です。

鋸山一帯を境内としている日本寺は、今から1300年前、聖武天皇の勅詔と光明皇后のお言葉を受けて、725年行基菩薩によって開かれた関東最古の勅願所ということです。

また、鋸山の名前は、江戸時代から昭和にかけて盛んに採石されていたそうで、その跡がのこぎりのように見える事が由来になっているそうです。

 


東口管理所からすぐのところに大黒堂がありました。この中には、弘法大師が彫った大黒天が祀られているそうです。


大仏広場に到着。大きな大仏様です。資料によると、こちらの大仏様は、総丈31.05m、日本一の大きさだそうです。鎌倉の高徳院の大仏様(総丈13.35m)の、おおよそ2倍以上の大きさになるわけなので、かなりの大きさです



工事途中の本堂の前を通り、このちょうど下の方にある「呑海楼」という場所にたどり着きました。

「呑海楼」は、かつてメシヤ様が、昭和6年6月15日の前晩に、宿としてご利用されたことでも知られているところです。

現在は、こちらで、土日祝日などに、お茶席なども楽しめるとのことでした。



十州一覧台 浅間神社と世界救世教記念碑
十州一覧台 浅間神社と世界救世教記念碑

頂上の世界救世教記念碑に到着しました。

持参したタオルで石碑を磨かせていただき、お参りさせていただきました。

天候にも大変恵まれ、清らかな霊気に包まれているような、本当にありがたい気持ちでご参拝させていただきました。頂上からの眺望もまたこの上なく最高でした。



百尺観音様。

昭和41年に山肌を削って作られたそうです。高さは、10メートル程あり、写真に写る人の姿が、とても小さく見えます。それほどに大きな観音様です。

もともとは、第二次世界大戦の犠牲者の供養のために、また東京湾周辺の航海、航空、陸上交通犠牲者供養のためにつくられたそうです。

 



頂上エリアの百尺観音様、断崖絶壁の「地獄のぞき」というスポットを巡った後、登ってきた道と違うルートを通り、長い階段をくだり、駐車場へ向かいました。膝や、筋肉がプルプルと軽く痙攣するくらいのアップダウンの厳しい道のりでしたが、山の木陰が涼しくて、爽やかな風と共に、ほのかに香ってくる花の香りがとても清々しく気持ちが良かったです。

今回、知人のご案内で来ることができたのですが、地上天国祭の前に、こうしてご参拝が許されて、ありがたいことでした。

                               (H28.6.7記)